採用・業務に関するご質問
- 何人くらいの方が働いているのですか?そのうち日本人は何人くらいですが?
- 全体で約3,000名前後です。うち日本人は約100名。日本人スタッフの80%は本社アソークオフィス勤務をしております。
- 働いている方の男女比、年齢層は?
- 全体的には男女比は約6:4、年齢層は20代前半~50代の方まで幅広いですね。30代半ばの方が多いです。
- 英語もタイ語も話せないですが、大丈夫ですか?
- オペレーターの仕事は日本語のみの対応ですので英語もタイ語も話せなくても問題ありません。
- 採用内定から入社までの準備期間は?どんな準備が必要がありますか?
- タイ在住の方は現在お持ちのビザの種類により異なります。ご応募後に弊社にてパスポートのステータスを確認させていただきます。
日本で採用内定となった場合、入社まで通常1か月から2ヶ月間程見ていただくと良いかと思います。
入社までに必要な準備としては下記のものがあります。
1.ビザの申請と受領(東京・大阪・クアラルンプールなどで手続きが可能)
ノンイミグンラントビザのBタイプ(通称ビジネスビザ)のシングルタイプを取得していただきます。
2.航空券購入
3.引越し(現在のお住まいからの転出)準備および必要であれば役所への諸手続き等
4.タイ関連情報収集
5.いざタイ到着、ホテル滞在しながらアパート物件探し(サポートあり!)
6.新生活準備
7.入社
- 履歴書や職務経歴書は英語で用意しないといけませんか?
- どちらもオペレーター職、SV職の場合は選考時日本語で記入いただけます。面接も日本語での面接となります。
内定後、労働許可証の申請時に英文の履歴書が必要になります。
※英語が必要な職種へのご応募の場合は英文の履歴書もご用意ください。英語での面接もあります
- 面接はLINEやSNSでできますか?
- 面接は対面面接もしくは、オンライン面接となります。オンラインツールは弊社指定のツールとなります。
- 契約社員だと契約更新があるか心配です。
- 契約は原則自動更新で契約更新回数の上限はありません。
契約更新の際に次の6か月の時給が提示されます。パフォーマンスにより6か月昇給の機会がございます。
- お給料は何日に出ますか?
- 毎月月末に指定の銀行口座にタイバーツでお振込みいたします。
タイに口座がない方は ご入社時に弊社指定の銀行口座の開設のご案内をいたします。
提出書類に関するご質問
- ビザの申請に必要な書類は何ですか?
- 基本的な書類は弊社にて作成しお渡しいたします。申請する大使館(又は領事館)によりご本人様にご用意
いただく書類の提出が必要になる場合があります。詳しくは申請予定地のタイ王国大使館・領事館のHPをご確認ください。
- 発行日が3年前の最終学歴の英文卒業証明書が手元にありますが使えますか?
- はい。使用できます。ただし、卒業証明書に記載のお名前とパスポートのお名前が一致している必要があります。姓名の変更があった場合は
追加書類のご案内をいたしますので入社準備担当者にご相談ください。
- 労働許可証の申請に必要な書類は何ですか?
- 英文での履歴書・卒業証明書・在籍証明書の3点です。詳しくは、入社プロセスより労働許可証の申請に必要な書類も併せてご確認ください。
- 最後に通った学校が、オーストラリアの英語学校です。ここからの卒業証明書は必要ですか?
- 一般的に語学学校の場合は、卒業ではなく修了となるため、発行されるのは修了証明書となります。語学学校の修了証明書は
必須ではございませんが、提出して不利になることはございません。 ただし専門コースのディプロマをお持ちの方は、
専門学校卒業と同様の扱いになりますので、是非ご提出ください。
- 卒業した学校が統廃合によりなくなりました。
- 通学してた学校の管轄の教育委員会に発行依頼をしてください
- 前職場と連絡が取れません。前々職発行の英文在籍証明書でも可能ですか?
- はい。いずれの職歴の企業様の分でも構いません。
- ずっと派遣で就業していました。英文在籍証明書はどこで取れますか?
- 一般的には派遣会社(派遣元)に発行を依頼となります。派遣会社に問い合わせください。
- 提出した書類(原本)は返却していただけますか?
- 退社まで会社で保管いたします。(退職時にすべてお返ししております)
タイ渡航に関するご質問
タイの生活に関する質問はこちら
- 渡航時にいくら費用があればよいですか?
- 今回の採用については、現地採用契約社員の募集となりますので、勤務開始までにかかる費用は各自でご負担いただきます。
家賃、生活水準、両替レートによって変動しますが、おおよそ20万円~25万円程必要となります。
  1.航空券代(日本⇒バンコク): 約4~5万円(HIS社調査)
  2.住居代:約8万円(家賃6,000Bのマンションを契約する場合)
                 6,000THB×3か月分 (家賃前払い1か月分+デポジット2か月分)
                 一時滞在のホテル代(3泊)1泊1,200THB×3泊=3,600THB
  3.1ヶ月分の生活費:約5万~7.6万円 15,000~20,000THB
  4.新生活準備費:約3~4万円 7,000~10,000THB前後 大型家電はすぐに購入しなくても大丈夫です。
                     テレビや冷蔵庫は物件により家賃に含まれていたり別料金でのリースが可能です。
                     ほとんどの物件に有料の共用洗濯機があります。(1回20~40THB)
- タイに持っていった方が良いものは何ですか?
- 生活に必要なものはタイで揃います。しかし、全てを一括で購入するとお金がかかりますので、数日分の着替えやタオルは
あると良いです。また、バンコクの道は歩きにくいため、歩きやすい靴があると良いでしょう。
常備薬などは生活に慣れるまでは日本で飲みなれたものを持ってきた方が良いでしょう。
タイでのクレジットカードは加入に労働許可証と一定期間の就業期間が必要となりますので、すぐに加入はできません。
日本から1枚は持ってきた方が心強いでしょう。
- 家電製品は持っていった方がいいですか?
- 電圧やプラグの形状が異なりますので特にこだわりが強いもの以外は持ってこなくてOK。持ってくる場合は220V対応か確認します。
- 日本の年金や保険はどうなりますか?
- 日本の健康保険を継続して加入したい場合は住民票を日本においておく必要があります。
(外務省:海外在住者と日本の医療保険,年金について)
※年金のみ任意継続の場合は住民票は抜いても大丈夫です。年金も健康保険も脱退する場合は住民票を抜きます。
詳細はお住まいの自治体の役所(役場)にてご確認ください。
弊社の従業員の皆様はタイの社会保険への加入となります。
- 日本を出発する前にしておいたことが良いことは?
- 虫歯や治療中の持病がある場合は主治医と相談し、紹介状や処方箋をもらっておきましょう。
利用しないサービスは忘れずに解約しておきましょう。サブスクリプションなど自動引き落としになっている会費などは
解約するのを忘れてしまうことがあるので注意です。
- 到着したらすぐにインターネットは使えますか?
- 空港で無料のwifiが提供されています。また飲食店でもwifiが提供されていることが多いのでPC,タブレット,スマートホンをお持ちの方は
簡単に使用できます。空港やコンビニでプリペイドSIMを購入しモバイル通信網を使うことも可能ですが、日本から持参の端末は
シムロック解除をしておく必要があります。
- バンコクは初めてなので空港についてからの移動が心配です。
- 空港タクシーが一番便利ですがご不安な場合はエアポートリンクなどの交通機関があります。
送迎ご希望の場合は有料となりますが弊社にてお手配も可能です。